Redmine 1.3.1 リリース [ツール]
2月6日に、Redmine 1.3.1 がリリースされました。２ヶ月ぶりのバージョンアップです。
2011年12月にリリースされたRedmine 1.3.0に対して11個の修正が行われていますが、機能的に大きく影響する変更はないようです。
![[新月]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/95.gif)
Rails 2.3.14が必要。
※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。
※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
Redmine 1.3をCentOSにインストールする手順がまとめられています。
Redmine 1.3をCentOS 6にインストールする手順
2011年12月にリリースされたRedmine 1.3.0に対して11個の修正が行われていますが、機能的に大きく影響する変更はないようです。
Rails 2.3.14が必要。※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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Redmine 1.3をCentOSにインストールする手順がまとめられています。
Redmine 1.3をCentOS 6にインストールする手順
Redmine 1.3.0 リリース [ツール]
12月10日に、Redmine 1.3.0 がリリースされました。メジャーバージョンアップです。
同時にリリースされたRedmine 1.2.3に対して、約30個の修正と多くの新機能の追加が行われています。
アップグレード時に必要なRailsのバージョンが1.2.xのときとは違っています。
Rails 2.3.14が必要。
※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。
※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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Redmine 1.3.0をCentOSにインストールする手順がまとめられています。
Redmine 1.3をCentOS 6にインストールする手順
同時にリリースされたRedmine 1.2.3に対して、約30個の修正と多くの新機能の追加が行われています。
アップグレード時に必要なRailsのバージョンが1.2.xのときとは違っています。
Rails 2.3.14が必要。※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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Redmine 1.3.0をCentOSにインストールする手順がまとめられています。
Redmine 1.3をCentOS 6にインストールする手順
Redmine 1.2.3 リリース [ツール]
12月10日に、Redmine 1.2.3 がリリースされました。
11月13日にリリースされたRedmine 1.2.2に対して、18個の修正およびセキュリティ脆弱性の修正が行われています。
なお今回は、メジャーバージョンアップのRedmine 1.3.0も同時にリリースされています。
アップグレード時の注意点は1.2.0～1.2.2と同じです。
Rails 2.3.11が必要。
※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。
※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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11月13日にリリースされたRedmine 1.2.2に対して、18個の修正およびセキュリティ脆弱性の修正が行われています。
なお今回は、メジャーバージョンアップのRedmine 1.3.0も同時にリリースされています。
アップグレード時の注意点は1.2.0～1.2.2と同じです。
Rails 2.3.11が必要。※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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Redmine 1.2.2 リリース [ツール]
11月13日に、Redmine 1.2.2 がリリースされました。
7月11日にリリースされたRedmine 1.2.1に対して、16個の修正およびセキュリティ脆弱性の修正が行われており、Redmine 1.2.xの全ユーザーに対してアップデートが推奨されているということです。
アップグレード時の注意点は1.2.0、1.2.1のときと同じです。
Rails 2.3.11が必要。
※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。
※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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7月11日にリリースされたRedmine 1.2.1に対して、16個の修正およびセキュリティ脆弱性の修正が行われており、Redmine 1.2.xの全ユーザーに対してアップデートが推奨されているということです。
アップグレード時の注意点は1.2.0、1.2.1のときと同じです。
Rails 2.3.11が必要。※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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Redmine 1.2.1 リリース [ツール]
7月11日に、Redmine 1.2.1 がリリースされました。5月30日にリリースされたRedmine 1.2.0に対して、23個の修正と1個の改善が行われているということです。
PDF関連の不具合修正が目立ちます。
アップグレード時の注意点は1.2.0のときと同じです。
Rails 2.3.11が必要。
※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。
※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
PDF関連の不具合修正が目立ちます。
アップグレード時の注意点は1.2.0のときと同じです。
Rails 2.3.11が必要。※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
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TestLink 1.9.3 リリース [ツール]
7月2日にTestLink 1.9.3がリリースされました。1.9.2から３ヶ月半ぶりのリリースです。
TestLink 1.9.3 RELEASED (2011-07-02)
以下から.tar.gz形式でダウンロードできます。
TestLink 1.9.3ダウンロード
私はIEを使っていないのですどういう不具合だったか分かりませんが、IE9で発生していた表示問題が解決されたということです。
New features
- Improved Feature "Set urgent Tests"
- Example for custom.css added
- Checkbox to decide wheter to creater another test case / requirement or not
- "Show Test Cases Newest Version" looking better and offering the possibility to do a quick DIFF of the 2 test case versions
- Bulk Update to latest Test Case Version looking better and offering the possibility to do a quick DIFF of the 2 test case versions
- When choosing the personal language a message with the last update of this language is shown
- Updated to ExtJS 3.4.0 to fully support Internet Explorer 9
- A direct link can be generated for each requirement version
- New Column "Last Execution" for Test Result Matrix
- Added table ruler that is shown when hovering a table row for many tables
Important Bugfixes
- Internal links for requirements do now support requirement versions
- Tree is refreshed after editing requirement / requirement specification
- Tree states are stored and restored more reliable
- In some cases assigned users were not able to execute tests
- Filtering by Status works on Test Result Matrix
1.9.0からアップデートする場合は、手動でSQLデータベースの更新を行う必要があります。やりかたは、ダウンロードしたファイルを展開したフォルダにあるREADMEを参照してください。
1.9.1および1.9.2からアップデートする場合は、設定ファイルを変更するだけです。これまで使っていたtestlinkの設定を新しい環境に移行します。
[追記 2011/9/19]
「全般的なテスト計画のメトリクス」で、ビルド毎のステータスを表示する「全ビルドステータス」の蘭が全て０ゼロになってしまいます。これまでのバージョンアップでは問題なく表示されていました。
よくよく表の下の英文を読むと、「Overall Build Status data is computed using only test cases that have tester assignment on build」、、、つまり、テストケースにテスターがアサインされているテストだけが対象になっているようです。
突然の仕様変更と思われますが、設定で変更できないものでしょうか？
「トップレベルテストスイート別結果」は、テスターのアサインに関係なく表示されます。
[追記 2011/9/21]
「全ビルドステータス」の蘭が全て０ゼロになる件ですが、どうやら1.9.3のバグ修正ということで変更されてしまったようです。
CHANGELOGファイルに以下の記述がありました。
これって、不具合なんでしょうか？ 未アサインのテストケースも実行したら集計に加えるようにしたいです。
TestLink 1.9.3 RELEASED (2011-07-02) 以下から.tar.gz形式でダウンロードできます。
TestLink 1.9.3ダウンロード私はIEを使っていないのですどういう不具合だったか分かりませんが、IE9で発生していた表示問題が解決されたということです。
New features
- Improved Feature "Set urgent Tests"
- Example for custom.css added
- Checkbox to decide wheter to creater another test case / requirement or not
- "Show Test Cases Newest Version" looking better and offering the possibility to do a quick DIFF of the 2 test case versions
- Bulk Update to latest Test Case Version looking better and offering the possibility to do a quick DIFF of the 2 test case versions
- When choosing the personal language a message with the last update of this language is shown
- Updated to ExtJS 3.4.0 to fully support Internet Explorer 9
- A direct link can be generated for each requirement version
- New Column "Last Execution" for Test Result Matrix
- Added table ruler that is shown when hovering a table row for many tables
Important Bugfixes
- Internal links for requirements do now support requirement versions
- Tree is refreshed after editing requirement / requirement specification
- Tree states are stored and restored more reliable
- In some cases assigned users were not able to execute tests
- Filtering by Status works on Test Result Matrix
1.9.0からアップデートする場合は、手動でSQLデータベースの更新を行う必要があります。やりかたは、ダウンロードしたファイルを展開したフォルダにあるREADMEを参照してください。
1.9.1および1.9.2からアップデートする場合は、設定ファイルを変更するだけです。これまで使っていたtestlinkの設定を新しい環境に移行します。
[追記 2011/9/19]
「全般的なテスト計画のメトリクス」で、ビルド毎のステータスを表示する「全ビルドステータス」の蘭が全て０ゼロになってしまいます。これまでのバージョンアップでは問題なく表示されていました。
よくよく表の下の英文を読むと、「Overall Build Status data is computed using only test cases that have tester assignment on build」、、、つまり、テストケースにテスターがアサインされているテストだけが対象になっているようです。
突然の仕様変更と思われますが、設定で変更できないものでしょうか？
「トップレベルテストスイート別結果」は、テスターのアサインに関係なく表示されます。
[追記 2011/9/21]
「全ビルドステータス」の蘭が全て０ゼロになる件ですが、どうやら1.9.3のバグ修正ということで変更されてしまったようです。
CHANGELOGファイルに以下の記述がありました。
- 0004363: [Reports] General Test Plan Metrics - Overall Build Status -> empty line for a build shown with no test cases assigned to user (fman) - closed.「Overall Build Status」つまり「全ビルドステータス」は、テストケースがユーザにアサインされていないのに表示されていた不具合を修正されてしまっています。
- 0004128: [Reports] Report->Overall Build Status:the Assigned field is not correct sometimes (fman) - closed.
これって、不具合なんでしょうか？ 未アサインのテストケースも実行したら集計に加えるようにしたいです。
Redmine 1.2.0 リリース [ツール]
5月30日に、Redmine 1.2.0 がリリースされました。約5ヶ月ぶりとなるメジャーバージョンアップで、約40個の機能追加、約70の問題点修正が行われているということです。
このバージョンアップにより、日本語環境での PDFの文字化けが解消されるようです。これまでタスクやバグの資料をまとめるときは、PDF文字化けのためにチケットの内容をカット＆ペーストしてWordに入力してたのですが、この修正でチケットを一発PDF化できます。
Redmine.JPのホームページに、インストール・アップグレード時の注意点が載っていました。
本バージョンより、Rails 2.3.11が必要。
※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。
※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
このバージョンアップにより、日本語環境での PDFの文字化けが解消されるようです。これまでタスクやバグの資料をまとめるときは、PDF文字化けのためにチケットの内容をカット＆ペーストしてWordに入力してたのですが、この修正でチケットを一発PDF化できます。
Redmine.JPのホームページに、インストール・アップグレード時の注意点が載っていました。
本バージョンより、Rails 2.3.11が必要。※RubyForgeからダウンロードしたパッケージには適切なバージョンのRailsが含まれている。
メールの設定は、 config/email.yml から config/configuration.yml に変更。※現時点では config/email.yml による設定も可能。
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
Redmine 1.1.3 リリース [ツール]
5月1日に、Redmine 1.1.3 がリリースされました。前回のリリースから約2ヶ月ぶりの更新です。
Redmine.jpによると、Wikiを同時に編集した際にエラーが発生する問題や、Internet Explorer 9での不具合の修正が含んだ20個のバグ修正となっています。
本バージョンの導入には、Rubyの国際化ライブラリi18nのバージョン0.4.2が必要になります(バージョン1.0.5以降で必要になりました)。導入には以下のコマンドを実行します。
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
「1.1.3の変更点一覧」で他に気になった修正は次のものです。
・リマインダー・メールがLockedユーザに送信される
・日本語PDFファイルでサーバ・エラーが発生する(SJISフォント限定問題の模様)
・親プロジェクト削除時に、子プロジェクトが正しく削除されない
Redmine.jpによると、Wikiを同時に編集した際にエラーが発生する問題や、Internet Explorer 9での不具合の修正が含んだ20個のバグ修正となっています。
本バージョンの導入には、Rubyの国際化ライブラリi18nのバージョン0.4.2が必要になります(バージョン1.0.5以降で必要になりました)。導入には以下のコマンドを実行します。
gem install i18n -v=0.4.2
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
「1.1.3の変更点一覧」で他に気になった修正は次のものです。
・リマインダー・メールがLockedユーザに送信される
・日本語PDFファイルでサーバ・エラーが発生する(SJISフォント限定問題の模様)
・親プロジェクト削除時に、子プロジェクトが正しく削除されない
TestLink 1.9.2 リリース [ツール]
3月11日の震災後、計画停電が騒がれている中、3月19日にTestLink 1.9.2がリリースされていました。1.9.1から約二ヵ月経ってのリリースです。
TestLink 1.9.2 RELEASED (2011-3-19)
以下から.tar.gz形式でダウンロードできます。
TestLink 1.9.2ダウンロード
変更内容は上記のリンクのページにもありますが、重要な35ものバグ修正を含む変更となっています。
New features
- Print view for test cases
- Print view for requirements
- Remote execution server simple example
- Extended Requirement based Report
- Keywords are sorted by name and not by creation date
Important Bugfixes (~35 in total)
- Requirement Tree polished
- Remote execution fixed
- Debug messages removed from reports -> caused broken reports
- User Assignments are not lost anymore in special cases
- Fixed missing Tree for IE
1.9.0からアップデートする場合は、手動でSQLデータベースの更新を行う必要があります。
また、前回のリリース以降に、コードの管理をCVSからGITに変更したようです。
TestLink 1.9.2 RELEASED (2011-3-19) 以下から.tar.gz形式でダウンロードできます。
TestLink 1.9.2ダウンロード変更内容は上記のリンクのページにもありますが、重要な35ものバグ修正を含む変更となっています。
New features
- Print view for test cases
- Print view for requirements
- Remote execution server simple example
- Extended Requirement based Report
- Keywords are sorted by name and not by creation date
Important Bugfixes (~35 in total)
- Requirement Tree polished
- Remote execution fixed
- Debug messages removed from reports -> caused broken reports
- User Assignments are not lost anymore in special cases
- Fixed missing Tree for IE
1.9.0からアップデートする場合は、手動でSQLデータベースの更新を行う必要があります。
また、前回のリリース以降に、コードの管理をCVSからGITに変更したようです。
タグ：testlink
Redmine 1.1.2 (bug/security fix) リリース [ツール]
本日、Redmine 1.1.2 がリリースされました。
Redmine.jpによると、今回は13個のバグ修正とXSS(クロスサイトスクリプティング)脆弱性の修正ということで、XSS脆弱性は1.0.1から1.1.1までのすべてのバージョンのRedmineに影響するとのことです。
Redmine 1.0.xおよび1.1.xを利用している方はアップグレードを検討くださいといっています。
本バージョンの導入には、Rubyの国際化ライブラリi18nのバージョン0.4.2が必要になります(バージョン1.0.5以降で必要になりました)。導入には以下のコマンドを実行します。
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
今回も、バージョンアップはしないと思います。
Redmine.jpによると、今回は13個のバグ修正とXSS(クロスサイトスクリプティング)脆弱性の修正ということで、XSS脆弱性は1.0.1から1.1.1までのすべてのバージョンのRedmineに影響するとのことです。
Redmine 1.0.xおよび1.1.xを利用している方はアップグレードを検討くださいといっています。
本バージョンの導入には、Rubyの国際化ライブラリi18nのバージョン0.4.2が必要になります(バージョン1.0.5以降で必要になりました)。導入には以下のコマンドを実行します。
gem install i18n -v=0.4.2
詳しくは、こちらを見てください。
Redmine.JP
今回も、バージョンアップはしないと思います。
